これから男の子の産み分け実践記を開始します!
具体的にしないといけないことは最初の方はあまりありませんが、我が家ではいくつかの決め事について妻と確認しました。
とは言っても最初は何から手をつけてよいかわからないもの。
- 始めてすぐにやっておいた方がいいことはあるの?
- まず何からやればいいの?
と言った疑問をあなたも持っていると思います。
そのため今回は産み分けを始める際、最初にパートナーと決めておくべきことを、自らも産み分け実践中の私が紹介します。
男の子の産み分けのためには産み分けゼリーが非常に重要です。
我が家では内容量、安全面、pH値の面からベイビーサポートを選びました。
以下の記事に詳細を書いているためぜひ参考にしてください。
目次
いつ出産する(妊娠する)予定か?
出産予定時期って早くから決めておかないといけないの?と感じる人もいるかもしれません。
しかし、産み分けのためにはいつ頃出産する予定かというのは意外と重要です。
なぜなら、産み分けではリンカルを2〜3か月飲み続ける必要があったりと準備に時間がかかるものがあるからです。
出産予定時期を決めていれば、自ずと妊娠予定時期も決まってくるので、リンカルを飲み始めたり、ゼリーを買ったりする時期はそこから逆算すればよくなります。
(もちろん、予定時期に確実に妊娠できる人なんていないので、あくまでいつ頃にしたいかという意思の確認の話です。)
ただ、出産予定時期ってどうやって決めればいいのという人もいると思うので、一例をここで紹介します。
前の子供との年齢差で決める
これは一番オーソドックスな方法と言ってもよいですね。
年子が良い、2歳差、3歳差、4歳差が良いとこれは各家庭によって違うと思うので、パートナーと話して決めれば良いと思います。
仕事でいつから産休・育休を取れそうかで決める
奥さんが働いている家庭の場合はこれも考慮しておいた方がよいでしょう。
奥さんがバリバリ働いている家庭では出産後に職場復帰しやすいようにプランを練っていた方がよいでしょう。
例えば年子で子供を出産する場合は、一瞬復帰はするでしょうが、ほぼ丸2年間産休・育休で休むこととなります。
そうなると復帰後にバリバリ働くというのが若干難しくなってくるので、1人目の育休が明けた後、1~2年働いた後また出産といった形を取る方がよいと思います。
また、育休を取るためには、同じ企業に1年以上雇用されている必要があります。
そのため、転職直後でなおかつ育休が取得したい場合は、少し待って雇用されてから1年以上経つタイミングを見計らった方がよいでしょう。
我が家では前の子との年齢差、仕事の都合両方を考慮して決めました
我が家では妻と話し合って今から半年後に妊娠したいということに決まりました。
理由は2つあって1つ目は、1人目との年齢差です。
我が家では昨年に第一子として長女が生まれており、育児や今後の受験などのイベントを考えると2人目は2歳差がよいという話になりました。
2つめは妻の仕事の都合によるものです。
私が転勤になって今住んでいる場所に引っ越した関係で、妻は今年から新しい職場に転職しました。
妊娠したことを報告するのは1年くらい経って、職場に馴染んでからの方が良いという妻の意向で今から半年後くらいに妊娠できるといいなという話になりました。
パートナーも産み分けしたいと思っているか?
当然ですが、パートナーにも産み分けの意思があるかを確認しておくことはとても大事です。
産み分けは片方だけが頑張るだけでは難しいので、パートナーと協力する必要があります。
また、パートナーが産み分けをすることに否定的な場合、勝手に自分だけで産み分けをやろうとして後でそれがばれてしまったら、夫婦間の仲が悪くなり、最悪離婚という話にもなりかねません。
出産は家族のイベントの仲でも一大イベントであるため、産み分けを始める前にはまず最初にパートナーにも産み分けの意思があるかをしっかり確認しておきましょう。
子供が希望した性別と違っても愛せるか?
見落としがちですが、これもすごく大事です。
産み分けを行うことで希望の性別の子供になる確率は可能な限り上げることはできますが、100%になることはありません。
望まれずに生まれ両親から愛されないない子供ほど不幸なものはありません。
希望した性別と違っていても愛することができるか?ちゃんと育児できるか?
しっかりパートナーと話し合ってください。
希望の性別と違ったら愛せる自信が無いという場合は出産することを諦めた方がよいと思います。
もしくは、かなり費用がかかりますが、着床前診断を行うなど確実に希望した性別にできる方法を取るべきです。
準備:産み分け方法について調べる
これは決めることと少し違いますが、産み分けの方法については意外と知らないことも多いので、その方法について調べるのを早めから始めていた方がよいと思います。
このサイトでも産み分けの方法を詳しく紹介していく予定ですので、ぜひ参考にしてください。
これから産み分け実践記開始です!
以上、産み分けを始める際に決めておいた方がよいことを紹介しました。
産み分け方法の詳細についてや我が家で産み分けを行った内容をこれから紹介していくつもりですので、このサイトがあなたのためになれば幸いです。