- 育児を楽にしてくれる商品があれば欲しいけど、どれが本当に役立つものかわからない
- 本当におすすめの育児グッズを教えてほしい
そんな疑問や悩みをお持ちのあなたへ。
私も子供ができて最初は同じような悩みを抱えていましたし、今も便利な育児グッズは探し続けています。
2020年7月現在、2歳の娘を育児中の私がこれまでに購入した商品の中で本当に買ってよかったと思える他の人にもおすすめできるもの5つをランキングで紹介します。
5位から順番に紹介するのが普通かもしれませんが、まどろっこしいのも嫌なので1位から順番に発表します。
尻すぼみになってしまうかもしれませんが、どれも本当に役立つアイテムですので、子育て中もしくはこれから子供が生まれるという方はぜひ読んでください。
目次
1位:おしりふき(ウェットティッシュ)のふた
第1位はおしりふき(ウェットティッシュ)のふたです。
「え、これが1位?」という声が聞こえてきそうですが、紛れもなくこれが1位です!
この商品は見てわかると思いますがおしりふきの口のところに貼ってふたとして使うものになります。
我が家では妻が購入してきたのですが、最初は私も「そんなものいるか?」と思っていました。
しかし使ってみてわかったのですが、あるとめちゃくちゃ便利です。
おしりふきのふたが無い生活には戻れません。(というのは言い過ぎですが)
おしりふきは大抵シールで封がされており、それを開けて使い始めます。
使い終わったらシールを貼りなおして、また使うときは剥がして使うという風な使い方をしますが、シールは剥がすのもちょっと手間だし途中からシールがくっつきにくくなっておしりふきが乾燥してしまうしで結構面倒臭いです。
でも、この商品があると開け閉めも簡単だし乾燥からもしっかり守ってくれます。
さらに良いのが商品の価格が安いことです。
1個数百円ですが、この価格でこの便利さはめちゃくちゃコスパ高いと思います。
お財布も傷まないと思うので、持っていない人はとりあえず購入して使ってみてください。
おむつ替えるのがすごく楽になります!
2位:ベビーゲート
第2位はベビーゲートです。
赤ちゃんがハイハイできるようになるとどこにでも移動できるようになってしまいます。
そんな時に困るのが赤ちゃんが危ない所に入ってしまうことです。
特に台所などは危険なものがいっぱいあります。
赤ちゃんの手の届くところに何も置いていなくても、料理中に勝手に入られると相手ができないばかりか下手をすると包丁などで怪我をさせてしまう恐れがあります。
そんなときに役に立つのがベビーゲートです。
これは台所や入ってほしくない場所の入口もしくはそこにつながる通路に設置することで赤ちゃんを入れなくする簡易ゲートです。
設置したい場所の両側の壁で突っ張らせて設置する仕組みですので、簡単ですぐに設置できます。
私の娘は現在2歳で普通のドアは難なく開けられるようになりましたが、ベビーゲートには赤ちゃんが開けにくいように簡易ロックが付いているため、未だにベビーゲートを開けることはできません。
(簡易ロックは大人であれば簡単に開けられるので邪魔にはなりません)
台所の入口に扉などが無い家庭は絶対に購入しておいた方がよいと思います。
取り付けられる幅に制限があるため購入する前に設置したい場所の幅は確認するようにしましょう。
3位:ジョイントマット
第3位はジョイントマットです。
これは赤ちゃんの怪我防止に役立ちます。
赤ちゃんは立ち上がれるようになるとソファなど高いところの上に登るようになり、落下する危険が出てきます。
というか、落下しないことは無いでしょう。気を付けていてもいつかは目を離したすきに落下します。
そんな時に役に立つのがジョイントマットです。
ソファの周りやリビング一面に敷いておくと赤ちゃんがソファから落下したときや、走り回っていて転んだときなどに怪我から守ってくれます。
また、私たち大人がゴロゴロするときもフローリングに直に寝そべるよりもジョイントマットがあった方が気持ちが良いです。
リビングなど赤ちゃんが普段遊ぶ場所には敷いておくことをおすすめします。
繋げることで好きな大きさにすることができるので、あなたの家で必要な面積がどれくらいかを測って、それに必要な枚数を購入するようにしましょう。
4位:母子手帳ケース
第4位は母子手帳ケースです。
母子手帳ケースとは母子手帳が入るサイズのマルチケースです。
母子手帳は財布などには入らない微妙にかさばる大きさをしていますので、それ専用のケースを購入した方が管理しやすいと思います。
母子手帳以外にも健康保険証や診察券、乳幼児医療費助成受給者証、お薬手帳など赤ちゃん関連のものをそのケースにまとめて入れておくとどこにあるかわかりやすくて便利です。
生まれてすぐの赤ちゃんはお母さんからもらった抗体を持っているのでほとんど風邪をひきませんが、生後半年を過ぎた頃からしょっちゅう風邪をひくようになり、病院を何度も受診することになります。
また、予防接種を受けるためにも度々病院に行くことになります。
そんな時、母子手帳ケースに全てがまとまっていると、とりあえずそのケースさえ持って行けば忘れ物も無くなるのでとても便利です。
良さげな大きさのケースが無い人はぜひ1つ購入しておきましょう。
5位:チャイルドロック
最後に第5位はチャイルドロックです。
定番商品と言えば定番商品ですが、赤ちゃんが扉を開けられないようにするための商品です。
使い方は簡単で扉とその横の壁に粘着テープでチャイルドロックを貼るだけです。
赤ちゃんに開けられると困るような大事なものが入っている場所や危ないものが入っている場所には設置しておくのがよいでしょう。
100均にも同じような商品があり最初私も購入しましたが、おすすめしません。
なぜなら、赤ちゃんが引っ張ると簡単に粘着テープが取れてしまうからです。
また、ロックも固くて開けるのが少し面倒です。
私はAmazonで6本入り1,200円程度のチャイルドロックを購入しましたが、粘着力が強く今のところ剥がされることもないし、開けるのも簡単なので気に入っています。
多少高くて口コミが良いやつを購入した方が効果はしっかりしているのでおすすめです。
100均は使い物にならなかったのでやめた方がよいです。
まとめ:育児グッズランキング5選【子育て商品で本当におすすめできるもの】
今回は私が実際に購入して使った中で本当におすすめできると思ったグッズを紹介しました。
最後に簡単に振り返ります。
1位:おしりふき(ウェットティッシュ)のふた
2位:ベビーゲート
3位:ジョイントマット
4位:母子手帳ケース
5位:チャイルドロック
どれもそんなに高くないのに、育児生活をかなり便利にしてくれます。
子供は可愛いですが、育児は体力的にも精神的にもきついことが多いです。
ケチって大変な思いをするよりも、少し出費して便利さや時間を買った方が絶対おすすめです。
あなたが潰れてしまったら、あなたも不幸だし子供やパートナーも困っていまいます。
ラクをするのは悪いことではないので、積極的に便利グッズを利用していきましょう。
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