今回はマイカルについての記事です。
そんな悩みを抱えているあなたへ。
今回はリンカルSの類似品で、安く購入することができるマイカルについて紹介します。
男の子の産み分けのためには産み分けゼリーが非常に重要です。
我が家では内容量、安全面、pH値の面からベイビーサポートを選びました。
以下の記事に詳細を書いているためぜひ参考にしてください。
目次
男の子の産み分け:「リンカルS」の類似品の「マイカル」とは
一般的にリンカルとよばれているものは、SS研究会で開発されたリンカルSが正規品ですが、その類似品にマイカルというものもあります。
産み分け指導を行っている産婦人科では、一般的にはリンカルSが用いられることが多いようですが、一部の産婦人科ではリンカルSの代わりにマイカルを処方している産婦人科もあります。
ではリンカルSとマイカルの違いは何なのでしょうか?
マイカルのメリット
まずはマイカルのメリットを紹介します。
マイカルの方が格安
マイカルの一番の特徴として、リンカルSに比べて価格が非常に安いことが挙げられます。
リンカルSは購入方法によって値段が異なりますが、1か月分に5000〜8000円程度の費用がかかります。
最低でも2〜3か月、すぐに赤ちゃんができなければそれ以上の期間飲み続けないといけないのを考えると、なかなか簡単に払える金額ではありませんね。
これに対して、マイカルは2000錠入りで約4500~5000円。1日あたりの服用目安は10錠なので200日分で約5000円。
1か月あたりにすると約750円とリンカルSの約10分の1の価格であり、格段に安いことがわかりますね。
マイカルの方が飲みやすい
実際にマイカルを飲んでいないので、これは憶測になりますが、リンカルSの1錠の大きさが15mmなのに対してマイカルは1錠の大きさが6mmです。
リンカルSは大きすぎるので噛み潰してから飲み込む必要がありますが、妻曰く結構大変で飲みづらいとのことです。
噛み潰す間、ずっと口の中に味が残ってしまうのも飲みづらいと感じる原因と思います。
それに対してマイカルは1錠が小さいので噛み潰さなくても飲むことができるので、飲みやすいと思われます。
リンカルSと成分はほぼ同じ
リンカルSの成分にはリン、カルシウム、鉄が含まれています。
これに対してマイカルは、リン130mg、カルシウム400mg、鉄5mgが含まれています。
リンカルSの成分の割合が公表されていないため、マイカルと全く同じ成分かは確認のしようがありませんが、ほぼ同じ成分と思われます。
マイカルのデメリット
リンカルSと全く同じ効果が得られるかがわからない
リンカルSを飲むことで男の子が生まれやすくなるというのは実績上確認されていますが、なぜ男の子が生まれやすくなるのかという理由はまだわかっていません。
理由がわからないため、マイカルを飲むことで全く同じ効果が得られると言い切ることは難しいのが現状です。
しかしながら、成分がほぼ同じであるため同様の効果が得られる可能性は高いと思われます。
まとめ:リンカルSとマイカルどちらを買うべきか
結局のところ、リンカルSを買うか、マイカルを買うかは、家計の事情とあなたが納得できるかによると思います。
マイカルは成分がリンカルSとほぼ同じで、産み分け指導を行っている病院でも処方されているものなので、リンカルSと同様の効果が得られる可能性が高いです。
しかしながら、リンカルSにしてもマイカルにしても産み分けの成功率は100%ではありません。
そのため、産み分けが上手くいかなかったときでも後悔しない方を選択すべきです。
産み分けが上手くいかなかったときに、やれることはやったからしょうがないと思えるのであればマイカルを選んでも問題ないと思います。
また、リンカルSが高すぎて手が出せないという家庭の場合はマイカルが大きな助けになってくれると思います。
我が家の場合
我が家の場合、私はマイカルでもリンカルSと同様の効果が得られるだろうと思っていたのと、リンカルSの価格がかなり高かったというのもあり、マイカルを購入しようと思っていました。
しかし妻は、できれば実績がちゃんとあるリンカルSの方が良いという意見だったため結局我が家ではリンカルSを購入しました。