亀頭(おちんちんの頭の部分)に汚れがたまったり、細菌が感染して炎症を起こす病気です。 幼児は包茎が普通なので亀頭包皮炎を起こしやすいのです。トイレトレーニング時期と、7歳以降は、起こしにくいといわれています。
症状は、赤くはれあがり、かゆみや痛みがあります。時には黄色いうみがパンツにつくこともあります。 赤ちゃんがおしっこするたびに泣いたりするのはこれが原因のことも。嵌頓包茎のときも、おちんちんの先が赤くはれる、 痛がるなどの似た症状が出るので注意しましょう。
腫れや痛みが強いときは、すぐに受診してあげましょう。治療は、抗生薬入りの軟膏を局部に塗ると治ります。炎症が強いときは、 飲み薬を処方してくれる場合もあります。1週間ほどで治ります。
赤ちゃんのほとんどは、仮性包茎であるため、亀頭を包む包皮のひだに汚れが入り込みやすくなっています。お風呂のときに、 そっと皮をおろして、溝の部分も汚れを落としてあげるとよいでしょう。強くこすったり無理にこすったりすると、 それも皮膚をいため逆効果ですのでご注意を。
また、おむつについたうんちや、汚れた手でさわったことが原因で、炎症を起こす場合もあります。
おむつはいつも清潔にしておくことが大切です。
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