ハチやユスリカなどに刺され、アレルギー反応を起こす場合と、カイコ、ガ、チョウ、ゴキブリなどの羽の粉(りんぷん) や糞などを吸うことによってアレルギー反応を起こす場合とがあります。ショックにおちいる例もあります。刺された部分が傷んで、赤くはれ、 水泡やただれをつくります。熱がでたり、けいれんを起こすこともあります。
アトピーの子がハチに刺されて、アナフィラキシー・ショックを起こした例もあります。これは、全身にジンマシンが出て、 呼吸困難に陥りけいれんを起こすなど急激なショック状態によって意識を失い生命に関わる症状です。ハチに刺されたときの反応はとても強烈で、 毎年、20人?30人ほどがなくなっているそうです。
昆虫といえばダニも含まれます。ダニアレルギーはよく耳にします。ということは、 たの昆虫にアレルギーが出たとしてもおかしくありません。チョウ、ガ、ゴキブリなどが原因の場合は、 気管支喘息やアレルギー性鼻の症状を引き起こすことがあります。、
毒針からでる毒液にアレルギー反応をおこしたり、燐粉(りんぷん)を吸い込んで発症することもあります。 皮膚症状は冷やしてステロイド外用薬を塗ります。重傷の場合は、抗ヒスタミン薬やステロイド薬を内服します。
一番の予防は、アレルギーのもととなる昆虫と接触しないことです。ゴキブリの糞に対しては、 こまめに掃除をし清潔を心がけることが大切です。
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