O-157とは、病原性大腸菌の一種です。正式名称は、「腸管出血性大腸菌O157」と呼ばれています。牛、 羊などの腸にいて処理の途中で肉に付着するといわれ、発症の多くは食肉や汚染された井戸水から経口(口から)感染します。 O-157とはO抗原が157番の大腸菌という意味で1982年にアメリカで最初に発見されました。この菌は感染力が非常に強く、 わずか100個程度でも感染するため、容易に二次感染が起こります。
潜伏期間は4-9日で、血便をともなうはげしい下痢、腹痛、発熱などがあり、症状はとても重くなるので注意が必要です。 ときには命にかかわるほど重症になります。
大腸菌の中には、病原性のないものもあるのですが、O-157はとても強力な毒であるベロ毒素をつくりだし、10%の率で、 容血性尿毒症症候群(HUS)を合併することがあります。
容血性尿毒症症候群(HUS)は、貧血、血小板の減少、腎不全をきたし、さらに、けいれん、意識障害を起こすことがあります。 赤ちゃんの場合は、急性腎不全や急性脳症を起こして死に至る危険性もあります。
この菌は熱には弱いので、75℃で1分間加熱すれば死滅します。また、一般の消毒薬でも消毒できます。
食中毒を予防するには、生で食べる食品は流水で洗うことが基本です。そして、新鮮な食材を購入し、早めに使い切ることも大切です。 加熱すべきものは十分に加熱殺菌します。保存には冷蔵庫を過信しないことが重要です。調理前には、手や指を石鹸できちんと洗い、 食事の前にも手を洗う習慣を心がけることが大切です。
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そんな2人の子供たちももうすぐ中学生です。ははは。
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唇が赤くはれる、水泡ができる、表面の粘膜がはがれたり、ただれる状態を口唇炎といいます。唇に痛みやかゆみがでますが、自覚症状はそれほど強くありません。ただ、患部は塩分の強い食品などがふれると、ひりひり痛みます。
貨幣(コイン)のような丸い形をした湿疹で、子どもの場合は、四肢伸側や体幹、手背、足背など胴体に多発します。境界線がはっきりした、円形のとてもかゆい湿疹です。秋から冬にかけて発症、増殖し、夏は軽くなります。
分娩の過程で胎便吸引症候群、気胸、一過性過呼吸、新生児肺炎などの障害をおこすことがあります。多呼吸、うなり声、陥没呼吸(胸骨下や肋間が息を吸うとくぼむ)などの呼吸困難をおこします。症状が進むとチアノーゼが起こります。
小児ぜんそくは何らかの理由で気管支の筋肉が収縮してせまくなるうえ、気管支内にたんなどの分泌物がふえてつまり、呼吸がしにくくなります。アレルギー体質が原因ですが、まれにストレスによるぜんそくもありますので、原因となるようなストレスがないか注意してみる必要があります。